20代の頃、東京のサロンに勤務していて毎日目まぐるしく働いていました。いろいろな刺激やいい経験もできましたが、なかなか患者様としっかり向き合える時間が少ないことが残念な思いでした。長野に来て開業して、ゆっくり患者様とその方のお身体に向き合える時間がある今に感謝しております。今の世の中の流れで、あまり出かけられない、友達と会いづらい、習い事も行きづらい、そんな流れが続いています。人との関わり、繋がりは生きていくうえで必要不可欠なことだと思います。誰かと話したいけれどなんとなく会いづらいな、行きづらいな…と思った時に身体をほぐしながらおしゃべりもしてゆっくりしていただけると、心も身体も少しスッキリするかもしれません。そんな場所としてREPOSをお使いいただけたら嬉しいです。